ハートフルクリニックの平良です。
① 症状(S)やデータ(O)から、病態や病因(ファクター(F))を分析・把握すること・・・そのために威力を発揮するのが・・・タイラ経路図です。
② タイラ経路図による病態・病因分析に基づいて、治療(トリートメント(T))を組み・・・実践する。・・・その際にもタイラ経路図が必要になります。トリートメントはライフスタイルに対する指導も含めた治療を含有するものです。
タイラズメソッドの手法は、、SOFTから成り立ち、その順に従って平良の頭は動いています。
通常の医療機関では、SOAPに基づいてカルテ記載されています。
(SとOは一緒ですが、Aは症状とデータからの分析・考察を意味します。Pは治療計画、プランを意味します。
症状やデータを分析する道具となる”タイラ経路図”は現在、2000枚を超え・・・増え続けています。現在2300超・・・
顕微鏡の役割を果たすタイラ経路図がもたらすタイラズメソッドによる治療や無薬根本療法の考え方と実践結果は、ドクターセミナーやサプリメント大学、統合医療大学、アンチエイジング大学などでお伝えしています。
今後も増え続けるタイラ経路図・・・現在そのうちの中心となる30枚を先生方にお分けしています。
先月からこのブログでもタイラ経路図の解説を毎月1枚づつ、その解説を情報提供しています。
毎月1日から5日の間に提供しています、ハートフルクリニック情報定期便、このブログにて情報提供しています。
ハートフルクリニック情報定期便11月号もそろそろです。
ブログ掲載までお待ち下さい。