ハートフルクリニックの平良です。
今回はタイラ経路図No.12、ドーパミン代謝経路図について解説します。
ドーパミン合成までとその後がこの経路図に掲載されています。
以下について語ります。
ドーパミン合成を促進するもの、阻害するもの、有害金属や腸内細菌、サプリメントや素材について語ります。
この代謝経路が重要となる疾患は、パーキンソン病、意欲低下、多動、自閉症、常同行為、白斑症、フェニルケトン尿症、幻覚幻聴、統合失調症、過食症などです。
【目次】
- ドーパミンが合成されるまで
- フェニルアラニンからチロシンまで
- チロシンからLドーパまで
- Lドーパからドーパミン合成まで
- ドーパミン合成後
- ドーパミンからノルアドレナリンまで
- ノルアドレナリンからアドレナリンまで
では、認定医の先生はこちらからお入り下さい。(スライドno.12をご用意下さい。)
掲載には時間がかかる場合があります。