タイラ経路図No.12(ドーパミン代謝)の解説

2016年04月11日お知らせ ,代謝経路図

ハートフルクリニックの平良です。

 

今回はタイラ経路図No.12、ドーパミン代謝経路図について解説します。

 

ドーパミン合成までとその後がこの経路図に掲載されています。

 

以下について語ります。

ドーパミン合成を促進するもの、阻害するもの、有害金属や腸内細菌、サプリメントや素材について語ります。

この代謝経路が重要となる疾患は、パーキンソン病、意欲低下、多動、自閉症、常同行為、白斑症、フェニルケトン尿症、幻覚幻聴、統合失調症、過食症などです。

 

【目次】

  1. ドーパミンが合成されるまで
  1. フェニルアラニンからチロシンまで
  2. チロシンからLドーパまで
  3. Lドーパからドーパミン合成まで
  1. ドーパミン合成後
  1. ドーパミンからノルアドレナリンまで
  2. ノルアドレナリンからアドレナリンまで

では、認定医の先生はこちらからお入り下さい。(スライドno.12をご用意下さい。)
掲載には時間がかかる場合があります。

 

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