スライドNo.22「リーキーガット症候群、精神疾患の病態」の解説

2018年01月3日代謝経路図

ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆

 

今回は、スライドNo.22「リーキーガット症候群、精神疾患の病態」の解説をします。

 

この経路図で最も大切なのは、グルタミン酸からGABAが合成される経路です。その酵素が、GADです。

 

GADで、GABAができるので、GABA不足による症状としての目を合わせないなどの症状が、GADの活性低下で起こります。

 

このGADの働きいかんで、自閉症になるかどうかがきまります。

 

GAD酵素は、それを促進するサプリメント素材、抑制する素材があり、治療に活用できます。

 

そのほかこのスライドでは、神経細胞死に至る現象の解説、リーキーガット症候群に至る可能性、自閉症の体内環境の特徴、グルタミン酸過剰による症状、GABA減少による症状について解説しています。

 

それでは、認定医の先生方、こちらから、解説をお楽しみ下さい。

 

※記載には、時間がかかることがあります。

LINEで送る

ページトップへ戻る

© 2013 Dr.TAIRA