ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆
今回は、甲状腺ホルモンの合成に関してまとめたスライド、No.25を解説します。
途中抜けいているナンバーである、No.23は、代謝経路図1から7番までの骨格であり解説はすでにしていることと、No.24は血液検査の診方であり、これは別途ワードでまとめていて、セミナーでUSBに入れてお渡しする予定なので、ここでの解説は、省略しています。
さて、甲状腺ホルモンですが、精神、身体に影響するとても大切なホルモンの一つです。
その合成は、簡単に阻害されます。
例えば、ヨウ素、亜鉛やセレンの不足、さらには酸化や炎症などで甲状腺ホルモンの合成が停滞します。その他にもストレス、コルチゾール、加齢などの要素が関係してきます。
さらには、甲状腺ホルモンの適値は、基準値にあればいい、というものではなく、TSHで読み取る必要があるなど、既存の知識では、きちんと甲状腺ホルモンに関する指導ができないものとなっています。
そのため、このスライドで、きちんとした甲状腺ホルモンの動き、解説をすることとなります。
さて、タイラ経路図をおもちの方は、No.25を用意して、ここをクリックして下さい。(掲載には時間がかかる場合があります)