クイズ・・・”痛がり”はどのようにしてできる?

2016年11月7日クイズ

ハートフルクリニックの平良です(^_^)v

クイズです。

『いわゆる”痛がり”はどのようなメカニズムでできる?』

痛みをより強く訴える人、あるいは線維筋痛症などの痛みを主体とする疾患群は、代謝経路図を通して病態を診る、”タイラズアイ”の視点からすると、いくつかの代謝や栄養素の不足が関係していると考えています。

そもそも栄養素の不足が起こる上流となる要因もあり、その上流、下流をとらえて治療に当たる必要があります。

それでもいくつかの要因で、疼痛の閾値が低く、痛みを感じやすい方、あるいは始終痛みを訴えるようになっている方の病態は、どの代謝のどこで異常が生じているか、わかる方は、考えてみて下さい。

把握したい先生方は、タイラズメソッドセミナーで、あるいは平良にお会いした際にでも、名刺交換しながら聞かれて下さい。

ヒントです。

要因として、ストレスデイスバイオーシスが関係しています。

多くの病態を読み取る上でも大切な視点です。

ぜひ一度考えてみて下さい(^_^)。

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