白寿会新聞No.38・・・ゴーヤーを食べよう

2022年05月5日ビタミンC ,白寿会新聞

白寿会新聞No.38・・・ゴーヤーを食べよう

ゴーヤーを食べよう

 

1、 ゴーヤーの作用

①      糖尿病予防・・・血糖を下げる成分が種に存在します、揚げ物だと種も食べれます

②      夏バテ防止・・・食欲増進作用があります

③      美肌効果・・・ビタミンCが含まれ、特に中心部のわたの部分にビタミンCが多く含まれています

④      ダイエット効果・・・食物繊維が多いので健康にいいです

 

2、 ゴーヤーの成分

①      ビタミンC・・・トマトやレモンよりも多い、沖縄野菜では一番多くビタミンCを含みます

②      カルシウム

③      カリウム

④      鉄

⑤      食物繊維・・・セロリよりも多い食物繊維量です

⑥      βカロテン

⑦      血糖下げる成分が種にあります・・・種も食べれるので天ぷらの際は中心部も一緒に揚げて下さい。

 

3、 チャンプルー以外のお勧めレシピ・・・ゴーヤーわた入り天ぷら

①水洗いします。

②綿や種を含む1cmほどの輪切りにします。

③水につけて、パウダー状の片栗粉をまぶします。

④種がかりかりになるまで、オイルで揚げます。

 

4、おすすめレシピ②ゴーヤーチャンプルー

皮の部分のみ5mmほどの厚さでカットして、調理油で炒めます。

それに豆腐、豚肉を入れて、仕上げに卵をといて混ぜると出来上がりです。

鰹節を混ぜるレシピもあり、とっても美味しいです。

 

5、まとめ

ゴーヤーは、沖縄野菜でもNo.1でビタミンCを含む野菜です。

ゴーヤーチャンプルーもお勧めですが、中心部のわたも一緒に揚げた天ぷらは絶品です。ぜひ一度試して下さい。

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