第9回、2月24日(日)TAIRA塾「腸内環境と栄養療法」を開催します。

2018年12月13日お知らせ ,統合医療TAIRA塾

 

第9回のTAIRA塾は、腸内環境をテーマにします。

 

テーマは、「腸内環境と栄養療法」です。

詳細や案内は、こちらから。

申込は、こちらから、ご覧下さい。

 

私が考える栄養療法の基本は、病態診断(深読み)、腸内環境の改善、そして解毒です。

 

その腸内改善ですが、①プロバイオティクス、②プレバイオテイックス、③消化酵素、の3つが大切だと考えます。

 

腸内で消化吸収が始まると体内では大量の活性酸素が発生します。

 

栄養素の分解を腸内細菌(善玉菌)が手伝ってくれたら、活性酸素の発生量も異なることが考えられます。

 

その前に包丁さばきもあります(先日料理教室で考え方を伝授しました)が、口腔内での咀嚼、胃酸、胆汁酸、膵臓の消化液分泌、元々腸内にいる善玉菌量、その多様性など腸内環境により、老化のもとになる活性酸素の発生量が異なり、老化に差が出ます。

 

いわば腸内コントロール、フローラコントロールは、アンチエイジングの基本となるものです。

 

今回は腸内環境の重要性、コントロールする意味、さらにコントロールの仕方について、一緒に学びましょう。

 

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