第9回のTAIRA塾は、腸内環境をテーマにします。
テーマは、「腸内環境と栄養療法」です。
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私が考える栄養療法の基本は、病態診断(深読み)、腸内環境の改善、そして解毒です。
その腸内改善ですが、①プロバイオティクス、②プレバイオテイックス、③消化酵素、の3つが大切だと考えます。
腸内で消化吸収が始まると体内では大量の活性酸素が発生します。
栄養素の分解を腸内細菌(善玉菌)が手伝ってくれたら、活性酸素の発生量も異なることが考えられます。
その前に包丁さばきもあります(先日料理教室で考え方を伝授しました)が、口腔内での咀嚼、胃酸、胆汁酸、膵臓の消化液分泌、元々腸内にいる善玉菌量、その多様性など腸内環境により、老化のもとになる活性酸素の発生量が異なり、老化に差が出ます。
いわば腸内コントロール、フローラコントロールは、アンチエイジングの基本となるものです。
今回は腸内環境の重要性、コントロールする意味、さらにコントロールの仕方について、一緒に学びましょう。
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