ハートフルクリニックの平良ですm(_ _)m
2017年5月5日(金、こどもの日)に、代謝栄養療法各論セミナーを開催します。
申し込み検討されている先生方は、”こちら”をご覧下さい。
いつもお世話になっていますm(_ _)m
2017年5月5日(金、こどもの日)に各論セミナーを開催します。
各論は、総論と異なり、症例検討を中心にしています。
より実践的な内容になります。
1日(10時~17時)かけて、数例の症例において、逆読みを実践します。
逆読みとは・・・基本的な採血データから、年齢、性別、症状、精神状態、疾患名までをいい当てるものです。
基本的なデータとは・・・こちらをご確認下さい。
すべてにおいて、基準値内にあるデータから、痛みや炎症があること、精神不安もあることなどが、わかります。それよりも重要なのは、それらを形成している上流病態が何であるかを把握することです。
上流病態を診抜くトレーニングの場となるのが、各論セミナーです。
詳細な予備情報がないデータから、年齢、性別、症状などを読み取るには、細胞内で起きている分子レベルの物質合成(代謝)がどこに傾いているか、その要因が何かを把握する必要があります。
そうです・・・分子レベルの栄養療法で確認するべきは、病態の上流になにがあるか・・・です。
上流にある病態こそが治療の対象となります。
なので・・・各論セミナーで参加された先生方にお伝えするのは、病態の上流を診抜き、それを治療のターゲットにすることで、できるだけ薬を使用しない根本的な治療をすることができること、となります。
では・・・各論セミナーでお会いできるのを楽しみにしています。
お申し込み、詳細は、”こちら”から、お入り下さい。
症例を提示したい先生方は、事前にデータを添付メールで送信されて下さい。