ハートフルクリニックの平良です(^_^)
くる10月10日(月:祝日)の各論セミナー(沖縄)は次の事項をトピックとして語ります。
■カンナビノイドの働きと利用法・・・カンナビノイドってご存じしょうか?麻薬の成分でありながら、抗炎症、抗癌作用があるものです。その受容体を刺激することで臨床的にも使える素材があります。その成分の入手方法、使い方などをお知らせします。お渡しするUSBに入れたスライドの画像をクリックすると関連サイトが開くようにしています。
■低メチル化の診断、病態と治療法・・・低メチル化はアクテイブな性格となります。過剰だと多動に・・・逆に性格傾向を診てメチル化を予想することができます。さらにヒスタミンの測定が診断に有用です。なぜヒスタミンが使えるのか、でもヒスタミンの値は修飾される場合があるので、その場合の見方を下段のSAMeを使用している際の注意点でお伝えします。
■過剰メチル化の診断、病態と治療法・・・過剰メチル化は消極的になります。前述の通りヒスタミンとの関係、性格傾向がなぜメチレーションと関係するのか、臨床では性格傾向がメチレーションの状態判断に活用できるのでそのあたりの情報を提供します。
■SAMeで本来の血中ヒスタミン値が変わるのはなぜ?の解答・・・ヒスタミンのみでメチレーションの状態を判断使用とすると落とし穴に陥ります。そのための注意点を語ります。(総論でも語ります)
■クイズです・・・AST18、ALT10、アルブミン4.7で何を考えるか・・・の解答・・・これは重要な情報です。デスバイオーシスが診断できます。なぜ・・・と思われる方は平良の話を聞いて下さい(^_^)v・・・俺の話を聞けっ!!30分はかかります(笑)
各論セミナーに関する詳細&FAXお申し込みはこちらから、ネットでの申し込みは・・・こちらから(^^)