2月22日(日)、高濃度ビタミンC学会学術集会でスピーチします。

2015年02月2日お知らせ

ハートフルクリニックの平良です。

2月22日(日)・・・高濃度ビタミンC点滴療法学会学術集会でスピーチさせて頂きます。
タイトルは『代謝栄養療法の実際~代謝経路図を用いた根本療法~』

会期:2015年2月22日(日)10:00-17:00
会場:フクラシア東京ステーション
東京都千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル5F,6F
【アクセス方法】
東京駅・大手町駅B6出口直結、東京駅日本橋口徒歩1分

平良は、代謝栄養療法の考え方についてしゃべります。
その内容は・・・
・・・代謝栄養療法の考え方
・・・ATPを中止に考えるとミトコンドリア障害と小胞体ストレスが見えてくる
・・・炎症、酸化、免疫異常が関連する
・・・サプリメントの時間治療の有用性
・・・尿酸、コレステロールとATPの関連
・・・硫酸を用いた代謝、モリブデンとの関係
・・・などなどについて、語ります。

以下はそのサイトから頂いた掲載記事、プログラムです。
平良はとりで・・・スピーチとなりました。

第10回高濃度ビタミンC点滴療法学会学術集会
「これからのビタミンCに求められるもの」

日本国内では1970年代半ばから一部の医師の間で高濃度ビタミンC点滴療法が行われるようになり、40年ほど経過しました。

最近の5年はかつて無いほど目覚ましく普及しております。当初はがん治療の一環として始まった高濃度ビタミンC点滴療法は、まだまだ薬理学的・生理学的機能が未知の部分が多くあります。適応疾患は拡大して抗酸化やキレート効果、免疫賦活、さらに酵素やビタミン相互作用など今後は拡大の一途をたどると考えられます。

高濃度ビタミンC点滴の新しい方向性を本学会を通じて、示すことが出来ればと願っております。

プログラム

9:30 開場
9:55- 大会開始の挨拶 理事長
10:00- 高野仁男 『難治性疾患とビタミンCの可能性』
10:35- 矢崎智子 『アダプトゲン』
11:10- 宮澤賢史 『副腎疲労と脳機能』
11:50- 特別公演①
辻直樹先生『水素と活性酸素』
13:00- 昼食休憩
14:00- セッション④ 山上温子
14:35- 木村一相 『関節リウマチの改善』
15:20- 特別公演②
平良茂先生『代謝栄養療法の実際~代謝経路図を用いた根本療法~』
16:30- 閉会の挨拶

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