ハートフルクリニックの平良です。
タイラズメソッド各論セミナーを受講した先生方にお渡ししているUSBに保存している代謝経路図、別名タイラ経路図・・・その第29枚目が加わりました。
その代謝経路図でわかることは・・・
- NFκBが活性化される要因・・・それがひいては疾患の発症要因となります
- ひとたびスイッチオンになったNFκBがするものは・・・
- Th1、Th2、Th17をどのように動かすか
- 炎症とTregの関係
- 葛根湯の働き
- 補中益気湯の働き
- アマニ油の働き
- プロスタグランジンE2から骨粗しょう症に至る経路
- VEGF抑制素材
- 炎症でインスリン抵抗性が発生する経路
- 炎症とアポトーシスの関係
代謝経路図を用いて治療をする際には、炎症の抑制、発症要因の改善は・・・とても大切なものになります。
このスライドを用いて・・・炎症性サイトカインを抑制し、免疫を調整する必要があります。