ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆
統合医療や栄養療法における治療の第一歩は、口に入れるものを選択することです。
中国のことわざでは、「病は口から入る」とあります。
その通りです。
口から入るものが、体にいいものか、悪いものかを選別する必要があります。
そのために、いいもの、わるいものを選別する目や知識を養う必要があります。
体に悪いものとして、農薬、添加物、人口甘味料の一部、精製された糖、グルテン、カゼイン、薬物、油脂の一部、肥料の一部、防腐剤、アルコール、有害金属などがあります。
農薬を使用していない食材を摂取することは理想てきです。それができない場合でも農薬が少ない食材を選択して摂取する必要があります。
農薬は、腸内環境を乱すことからデイスバイオーシスをもたらします。これが各種疾患の要因となりえます。
そのために栄養療法や統合医療では、無農薬に徹することが第一となります。
くれぐれも食材選びを徹底しましょう。それが健康及び栄養療法、統合医療の第一歩です。