ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆
今回は、新型コロナウイルスに負けない、毎日食べてほしい料理について、記事を起こします。
それは、私が運営する老人施設でも実践している”たかみ運動”と呼んでいるものです。
「たか」→たまごかけご飯、「み」→みそ汁、を毎日朝ごはんで食べましょう、という運動です。
それぞれに意味があります。
まずはたまごかけご飯から。
これは、単なるごはんに卵だけではなく、その上に納豆、シラス、ネギを載せて食べるものです。基本は卵かけご飯なので、いろんなアレンジができます。
卵、シラス、納豆にモズク酢をトッピングしてもいいし、だし汁で茶漬けにしてもいいし。要点は卵に入っているビタミンD、シラスに入っているEPA&DHA、納豆に入っている亜鉛、モズクに入っているフコイダンの摂取をすることにあります。
その上に、みそ汁の具材として、長ネギ、キャベツ、もやし、舞茸を摂取することです。
長ネギと舞茸は、免疫をアップさせる食材です。キャベツ、もやしはビタミンC摂取素材です。舞茸にはβグルカン、ビタミンD、亜鉛が含まれ、免疫維持にはもってこいの食材です。
毎日食べることで、亜鉛、ビタミンC、ビタミンDの新型コロナウイルス対策となるビタミン&ミネラルが摂取できます。
朝は、たかみ運動をして、昼はお任せします。
夕食ですが、別の私の記事で、王朝チャンプルー、というのがあるのでそれを参照して下さい。