2020年、タイラズメソッドセミナー、テーマは「エネルギー産生」

2019年09月10日セミナー ,各論セミナー ,総論セミナー

ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆

 

2020年、記念すべきオリンピックの年、エネルギッシュに競技するアスリートも聞きたいテーマは、やはり「エネルギー産生」でしょう。

 

ATPをいかに効率良く産生するのか、エネルギーロスすることなく、しっかりエネルギー産生をすることは、競技にも影響し、パフォーマンスも変えるものとなります。

 

エネルギー産生は、ミトコンドリアの専売特許みたいに考えていますが、そうでもありません。シナプス小胞膜上でもATP産生されています。

 

ATP産生には、グルコース→嫌気性解糖→TCA回路→電子伝達系→ATP産生となる軸に、アミノ酸や脂肪酸も参加して、ATPができあがります。

 

ATPが効率的に代謝に使われるには、有害物が体内に蓄積しないことが要件になります。

 

ATPのミトコンドリアでの産生、小胞でのATP産生、ATPの無駄遣い、複合体、以外とATP産生に関係するメチレーションシステム、などなど、エネルギー産生に関する情報を提供します。

 

  1. 1、ミトコンドリアでのATP産生
  2. 2、シナプス小胞のATP産生と働き
  3. 3、合成されたATPの行方
  4. 4、Lカルニチン合成
  5. 5、αリポ酸合成
  6. 6、コエンザイムQ10の合成
  7. 7、メチレーションとATP産生の関係
  8. 8、ATP産生量に影響を与えるもの
  9. 9、交差免疫がATP産生を低下させる
  10. 10、ATP産生低下による症状
  11. 11、ミネラルとATP産生
  12. 12、ATP産生と尿酸の関係
  13. 13、低リンとATP産生
  14. 14、ATP産生に必要な栄養素
  15. 15、コリ回路

 

上記のような内容を予定しています。

 

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