ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆
2020年、記念すべきオリンピックの年、エネルギッシュに競技するアスリートも聞きたいテーマは、やはり「エネルギー産生」でしょう。
ATPをいかに効率良く産生するのか、エネルギーロスすることなく、しっかりエネルギー産生をすることは、競技にも影響し、パフォーマンスも変えるものとなります。
エネルギー産生は、ミトコンドリアの専売特許みたいに考えていますが、そうでもありません。シナプス小胞膜上でもATP産生されています。
ATP産生には、グルコース→嫌気性解糖→TCA回路→電子伝達系→ATP産生となる軸に、アミノ酸や脂肪酸も参加して、ATPができあがります。
ATPが効率的に代謝に使われるには、有害物が体内に蓄積しないことが要件になります。
ATPのミトコンドリアでの産生、小胞でのATP産生、ATPの無駄遣い、複合体、以外とATP産生に関係するメチレーションシステム、などなど、エネルギー産生に関する情報を提供します。
- 1、ミトコンドリアでのATP産生
- 2、シナプス小胞のATP産生と働き
- 3、合成されたATPの行方
- 4、Lカルニチン合成
- 5、αリポ酸合成
- 6、コエンザイムQ10の合成
- 7、メチレーションとATP産生の関係
- 8、ATP産生量に影響を与えるもの
- 9、交差免疫がATP産生を低下させる
- 10、ATP産生低下による症状
- 11、ミネラルとATP産生
- 12、ATP産生と尿酸の関係
- 13、低リンとATP産生
- 14、ATP産生に必要な栄養素
- 15、コリ回路
上記のような内容を予定しています。
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