ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆
セミナー受講者が効率良く、セミナー情報を持ち帰ることの重要性を前回語りました。こちらをご覧下さい。
セミナー情報は、テキスト持ち帰っているから大丈夫だよ・・・っていう人はいるでしょうね。
でも・・・テキストは、よっぽど整理整頓をしている人でなければ、そのまま放置、調べようにも、どの情報はどのセミナーテキストにあったか・・・記憶の彼方へ薄れていくものです。
いざテキストを見つけても、お目当ての情報がどのページにあったか、探すのに一苦労・・・ってことありませんか?
そう、ありますよね(;_;)
そうならないためには、2つのデジタルを活用することです。
1つは、TODOリスト、2つめはコンピューターに直接入力することです。
セミナーで持ち帰る情報は、2つあります。
それは、①情報としての情報、2つめにはその情報を聞いて②実行しようと思った情報です。①は気づきです。②は実行事項です。
ノートの取り方もそうですが、両開きの小さいノートなら、手書きの場合にメモするなら、次のように記入して下さい。
セミナー講師の生の情報を全部書き写すことは不可能です。
知っていることもあります。(平良の場合、知っている情報の方が多いですが・・・自慢ではありませんよ、ほんとーです。)
話を戻します。
手帳の左に気づき、右に実行すること、すなわちアクションプランとしてのTODOリストを記載します。
そうすると①知識としての知らなかったことや気づきが左に、②右にはしなければならないことが明確に記載されます。
そうすると、あら大変・・・するべきことが、気づかされたことが明確にわかるじゃあーりませんか。
このようなノート、メモ帳を、平良は、ラップノート、あるいはラップ帳と読んでいます。
文字通り、ラップです。魂の言葉を綴ったものです。自分がしなければならないものが、手帳にあるのです。
ラップはそれだけの意味ではありません。
右と左で、英語の「Realize=気づき」、「Action Plan=TODOリスト」となることから、RAPと名付けたのです。
こうすれば、手書きでもセミナーから得られることは、最終的にTODOリストとなって、持ち帰れます。
すなわちエッセンスが持ち帰られるということです。
それでも手帳の通り実行できる人はなかなかいません。
リストを作って、実行したものを消していっても、残ったものがある限り、それが1個でもあると、ページ紙面のなかに埋もれて、いつのまにか忘れられるのです。
でもアプリケーションやソフトを用いると、実行していないものだけが掲載されていて、、わかりやすく、管理しやすくなります。
平良の場合、普通にコンピューターに常備されているメモ帳を用いてデジタル記録を、TODOリストを用いて、帰ったら実行することを記録しています。
使用するTODOリストソフトはどれでもいいと思いますが、私が使用しているソフトを知りたい方は、セミナー会場で聞いて下さい。
どうですか、明日から実行してみませんか?
きっと効率のいい、コスパの合うセミナーになりますよ。
そう、セミナーのコスパは受ける側によって決められるのですよ(^_-)-☆
総論、各論、TAIRA塾でその威力を発揮して下さい。
TAIRA塾はこちらからご覧下さい。