セミナー情報を持ち帰るコツをお伝えします。

2019年04月24日お知らせ

ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆

 

セミナー受講者が効率良く、セミナー情報を持ち帰ることの重要性を前回語りました。こちらをご覧下さい。

 

セミナー情報は、テキスト持ち帰っているから大丈夫だよ・・・っていう人はいるでしょうね。

 

でも・・・テキストは、よっぽど整理整頓をしている人でなければ、そのまま放置、調べようにも、どの情報はどのセミナーテキストにあったか・・・記憶の彼方へ薄れていくものです。

 

いざテキストを見つけても、お目当ての情報がどのページにあったか、探すのに一苦労・・・ってことありませんか?

 

そう、ありますよね(;_;)

 

そうならないためには、2つのデジタルを活用することです。

 

1つは、TODOリスト、2つめはコンピューターに直接入力することです。

 

セミナーで持ち帰る情報は、2つあります。

 

それは、①情報としての情報、2つめにはその情報を聞いて②実行しようと思った情報です。①は気づきです。②は実行事項です。

 

ノートの取り方もそうですが、両開きの小さいノートなら、手書きの場合にメモするなら、次のように記入して下さい。

 

セミナー講師の生の情報を全部書き写すことは不可能です。

 

知っていることもあります。(平良の場合、知っている情報の方が多いですが・・・自慢ではありませんよ、ほんとーです。)

 

話を戻します。

 

手帳の左に気づき、右に実行すること、すなわちアクションプランとしてのTODOリストを記載します。

 

そうすると①知識としての知らなかったことや気づきが左に、②右にはしなければならないことが明確に記載されます。

 

そうすると、あら大変・・・するべきことが、気づかされたことが明確にわかるじゃあーりませんか。

 

このようなノート、メモ帳を、平良は、ラップノート、あるいはラップ帳と読んでいます。

 

文字通り、ラップです。魂の言葉を綴ったものです。自分がしなければならないものが、手帳にあるのです。

 

ラップはそれだけの意味ではありません。

 

右と左で、英語の「Realize=気づき」、「Action Plan=TODOリスト」となることから、RAPと名付けたのです。

 

こうすれば、手書きでもセミナーから得られることは、最終的にTODOリストとなって、持ち帰れます。

 

すなわちエッセンスが持ち帰られるということです。

 

それでも手帳の通り実行できる人はなかなかいません。

 

リストを作って、実行したものを消していっても、残ったものがある限り、それが1個でもあると、ページ紙面のなかに埋もれて、いつのまにか忘れられるのです。

 

でもアプリケーションやソフトを用いると、実行していないものだけが掲載されていて、、わかりやすく、管理しやすくなります。

 

平良の場合、普通にコンピューターに常備されているメモ帳を用いてデジタル記録を、TODOリストを用いて、帰ったら実行することを記録しています。

 

使用するTODOリストソフトはどれでもいいと思いますが、私が使用しているソフトを知りたい方は、セミナー会場で聞いて下さい。

 

どうですか、明日から実行してみませんか?

 

きっと効率のいい、コスパの合うセミナーになりますよ。

 

そう、セミナーのコスパは受ける側によって決められるのですよ(^_-)-☆

 

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