5月4日(土)総論セミナーを開催します。

2018年01月4日お知らせ ,セミナー ,総論セミナー

ハートフルクリニックの平良です(^_-)-☆

 

今年、はじめてとなる夏季(5月)総論セミナーのパンフレットを作成しました。

 

さっそく申込したい方は・・・こちらへどうぞ。

前日の3日に懇親会、当日4日に打ち上げがあります。

 

 ・・・2月11日、2月12日の分野別セミナーとの違い・・・

2月のセミナーでは、①一般者も対象にするため、②時間が短く、③1日目は分野を絞って11日はミトコンドリアとエネルギー産生を、④ホワイトボードを用いて、⑤ゆっくり解説、⑥細かい代謝経路図は出さずに、⑦1日目はUSB提供がなく、⑧目的は代謝栄養療法の普及・啓蒙すること・・・などがことなります。

 

総論や各論では、①ワンデイセミナーで、②医師や歯科医師、医療関係者対象(希望があれば一般者も可)、③総論ではNo.1からNo.7までの細かい代謝栄養療法を提供、各論ではNo.1からNo.32の細かい代謝栄養療法を提供し、④細かく解説、⑤総論ではNo.1からNo.7までの代謝栄養療法をUSBに入れて、各論ではNo.1からNo.32までの代謝栄養療法に加えて、サプリメント外来に必要なフォーマットも提供して、⑥各論ではより実践に即した症例検討会形式にしていること・・・などが異なります。

 

申込は・・・こちらへどうぞ。

前夜祭、打ち上げもご検討下さい。

 

パンフレットおよび、ファックスでの申し込みは、こちら、をクリックして下さい。

 

他のブログ記事でも掲載しているとおり、今年のテーマは「血液検査の深読み」です。

 

このセミナーは下記のすべてを語りつくすことはできませんが、トレーニング次第では、次のようなことが分かります(^^♪

  • ✓一般採血で、基準値内にあるにも関わらず、炎症を見抜く方法
  • ✓すべて正常ですよ、と言われた患者さんに、真実の病態を見せる方法
  • ✓基準値にあっても修飾された値であることを見抜く方法・・・ときにGOT、GPT、ALPにその現象が起こります。そのため基準値内にあっても、異常を見抜く力が必要です。
  • ✓血液データかつすべて基準値内なのに、B6とアルブミンからカンジダの存在を知る方法
  • ✓論理的にどの採血項目から見るべきかがわかる
  • 血小板の値からカドミウム汚染がわかる・・・毛髪検査をする前に血液検査が重要であることがわかりました?
  • ✓ミネラル値から便秘がわかる
  • ミネラル値からデイスバイオーシスがわかる

 

血液検査の診方・・・達人になる第一歩、一緒に踏み出しましょう(^^♪

 

ポスター内にも掲示していますが、主催者からのメッセージを下記に送ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のテーマは、血液データの深読み。病態を 把握する意味では、これまででもっとも重要な テーマになります。

 

一般的な採血項目では、基準値にあれば、正常 と判断されますが、基準値=正常値ではないの で、他の項目との差、比率、基準中央値との比 較から、たとえ基準値内でも異常を見抜くことが できます。

血液検査で読み解く最も重要な項目の一つは、 炎症です。

CRPは炎症を判断する項目ですが、 一般採血で実施する簡単な項目でも、CRPが異常値になる以前の軽微な炎症を読み解くことが、可 能です。

 

この微妙な差から異常を見抜く方法・・・いっしょ に学びませんか?

正しいサプリメントや栄養の知識をつけて、栄養 療法のエキスパートとなって頂きます。

 

このセミナーは、このような方にお勧めです・・・

  • ✔ 栄養療法外来を 始めたい
  • ✔ 根本的に治療をしたい
  • ✔ 深読み をマスターしたい
  • ✔ 自費診療枠を広げたい
  • ✔ 検査を論理的に説明できるようにしたい

 

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