ハートフルクリニックの平良です(^^)
来年2月5日(日)大阪で、栄養療法、タイラズメソッドについて語ります。
12月4日(日)東京ホテルサンルートプラザ13時~17時に続き・・・2月5日(日)13時~17時・・・大阪AP大阪駅前梅田1丁目で・・・私平良がタイラズメソッドについてスピーチします。
今回のスピーチ内容は・・・採血検査の逆読み・・・血液検査だけから症状や体の中で起こっていることを読み取る・・・そのために必要な主要な代謝を紹介します。
特に、病態を読み解くために必要なものは、腸内環境(SIBO、デイスバイオーシス)、さらに炎症であり、それらがあると血液検査が基準値内であっても、値がアップダウンします。
栄養療法では、尿有機酸結果や毛髪検査などの複雑なデータの判読法以前に、基本的な採血データーの基準値内変動をどれくらい読めるかが、基本中の基本となります。
症状病名⇔サプリメントという、旧来型のサプリメント療法ではなく、症状やデータから病態を読み、病態からサプリメントを処方する、病態⇔サプリメント、を目指すのが、現代型の栄養療法と言えます。
それはまるで、ガソリンエンジンに上からエンジンオイルをかけるような修理にならない行為から、エンジンオイルを入れる適正な場所にピンポイントでエンジンオイルを入れる適切な修理に例えることができます。
この現代型の栄養療法を実践するための、いったんを大阪で語ることにします(^_^)v
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