くる10月18日(日)・・・タイラズメソッド、代謝栄養療法各論セミナーをします。
こちらがパンフレットになります。
10月4日大阪でのセミナーが参考になりましたので、今回の各論では順読み、逆読みでデータの読み方を提示したいと思います。
順読みとは・・・症状から血液データを推測する細胞、分子レベルの病態読みトレーニング
逆読みとは・・・血液データから症状を推測する、病態読みとレーニング
順読みと逆読みをそれぞれ提示すると一般の方でも、病態がわかりやすかったとのことですので、今後もその方法で実施したいと思います。
今回もできたらデイスカッションを実施したいと思います。
今回からお渡しするUSBは、最新型です。ウィンドウズ10にも対応していますので、ご安心下さい。スタイリッシュな黒、しかもミニUSBで使いやすくなっています。
サプリメント療法レシピファイルに掲載されている項目数は、406となっています。
最新の栄養療法情報を入手されて下さい。
順読み逆読みをトレーニングされると、データから体の中がわかるようになります。
すべて正常のデータでも実は多くの異常があることが千里眼のように読めることでしょう~
千里の道も一歩から・・・ではないですよ~比較的早くわかるようになりますよ~
でも、5,6例は読み込まないとね~(^^)/
次のことがわかりますよ~
✓ホスホリパーゼA2を活性化するもの、抑制するもの
✓ビタミンDが基準値でもブレーキがある、そのブレーキとは
✓リノール酸を摂取してはいけない人とは
✓インスリン抵抗性がもたらすもの
✓トリプトファン代謝が炎症で促進されると起こる現象
✓臨床症状「光がまぶしい」・・・はなぜ起こるか
✓炎症があるとなぜ解毒ができなくなるか
✓炎症と解毒の悪循環
✓ATP産生ができないと起こること
✓バイオフィル退治法
✓MMPが活性化されると起こる疾患、その抑制法
✓TGF-βを抑制してもしょうがない、TGF-βを抑制するもの
✓病態の上流を見る治療法
✓3メチルグルタル酸が上昇していると代謝異常がはっきりする理由
✓アブラナ科野菜で頭痛が起こる理由
✓ヒスタミンが悪さする時間帯
✓アセトアルデヒドが神経毒になる理由
✓女性ホルモンを善玉に代謝する以外と簡単な方法
✓ミトコンドリアを増やす素材
以上・・・ご興味あれば、ご来場下さい。
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