タイラ経路図・・・第29弾・・・『NFκBによる炎症惹起のスライド』

2014年11月1日お知らせ

ハートフルクリニックの平良です。

タイラズメソッド各論セミナーを受講した先生方にお渡ししているUSBに保存している代謝経路図、別名タイラ経路図・・・その第29枚目が加わりました。

その代謝経路図でわかることは・・・

  1. NFκBが活性化される要因・・・それがひいては疾患の発症要因となります
  2. ひとたびスイッチオンになったNFκBがするものは・・・
  3. Th1、Th2、Th17をどのように動かすか
  4. 炎症とTregの関係
  5. 葛根湯の働き
  6. 補中益気湯の働き
  7. アマニ油の働き
  8. プロスタグランジンE2から骨粗しょう症に至る経路
  9. VEGF抑制素材
  10. 炎症でインスリン抵抗性が発生する経路
  11. 炎症とアポトーシスの関係

代謝経路図を用いて治療をする際には、炎症の抑制、発症要因の改善は・・・とても大切なものになります。

このスライドを用いて・・・炎症性サイトカインを抑制し、免疫を調整する必要があります。

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